顔イボ・首イボについて

顔イボ対策に木酢液(もくさくえき)が役に立ってくれる?


木酢液は、顔イボに効果があるといわれています。木酢液とは、材木を焼き、木炭を作るときに出てくる茶褐色の液体のことです。その液体に含まれるごく一部の成分に顔イボに効くと言われているものがあり、それ以外のほとんどは水分です。その顔イボに効く成分というのは、酢酸、アルコールになります。酢酸、アルコールは殺菌力があり、消毒でも使われています。


木酢液が効果を発揮するのは、ウイルス性イボで、その中でも水イボによく効くということなので、もし使うのであれば、イボの種類をはっきりさせた上で使ったほうが良いです。


木酢液の使い方ですが、原液又は、水などで薄めたものをコットンやガーゼ等にしみ込ませて、顔イボがある部分に絆創膏や医療用のテープ等で30分程度貼っておきます。これを風呂あがりに繰り返して行います。


二週間から一ヶ月ほど経つとイボが自然にはがれてくると言われています。顔イボでもごく一部であれば、薄めた液を綿棒にしみ込ませて、顔イボに直接塗るという方法もあります。木酢液でもすべてのものが顔に使えるわけではないので、種類によっては足のみに使うようにと注意書きがされているものがあるので、その時は顔に使うことはせず、必ず使う前に注意書きを確認するようにしたほうが良いです。


医療的な効果が確認できたというデータはないので、医療的治療よりも民間療法的治療と考えたほうがいいのかもしれません。木酢液は顔イボの原因と言われているヒトパピローマウイルスに効果があると言われていて、実際にその効果を実感している人たちもいることは確かなのです。


安全性についてですが、木酢液に含まれる成分の一つにコールタールがあり、このコールタールというのは、発がん性物質であり、日本で初めて発見されたものでもあります。その液を塗って、顔イボが取れたとしても、その周りの健康な皮膚に影響が出てしまって、皮膚がんを発症する可能性もあるわけです。そうなると、木酢液で顔イボを取るということは決して安全だとは言えないのです。


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